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               常2小フラワーボランティア常2小・フラワーボランティア
               常2小フラワーボランティア・図鑑・夏

      爽やかな秋の校庭・花壇を飾る花たち

花図鑑・秋 ☆アイ 花図鑑・秋 ☆アイ 花図鑑・秋 ☆アオハナフジバカマイ 花図鑑・秋 ☆アオハナフジバカマ
   ☆アイ<藍>
蓼(たで)科
学名
Polygonum tinctorium Polygonum
:タ デ属 tinctorium
染色用の染料の
Polygonumはギリシャ語の
「polys(多い)+ gonu(節)」が語源
茎の節がふくらんで
関節のように見えることに由来する




☆アイ<藍>
インドシナ地方原産
奈良時代に中国から渡来
根や葉っぱを発酵させて青(藍)色の 染料(インディゴ)を取る
ここから 濃い青色のことを「インディゴブルー」と呼ぶ (indigo blue)
ジーンズの染料になる
古くから布を藍色に染める材料として 栽培されている
花はピンク色
秋に咲き
茎は秋深くなると赤くなる

☆アオバナフジバカマ
 (ユーパトリウム)

キク科 ヒヨドリバナ属
学名Conoclinium coelestinum
原産地 北米
多年草(宿根草)  
花期 7月〜11月






☆アオバナフジバカマ
 (ユーパトリウム)

別名を「ユーパトリウム」
日本の「フジバカマ」と同じ仲間でアゲラタムに似た青い花をつけることから、和名としてこの名がついる






花図鑑・秋 ☆バーベナ 花図鑑・秋 ☆バーベナ 花図鑑・秋 ☆ブルーサルビア 花図鑑・秋 ☆ブルーサルビア
☆バーベナ
クマツヅラ科
学名Verbena×hybrida
原産地 ブラジル
花期 5〜10月




☆バーベナ
ヒメビジョザクラの別名があり、花のかたちはサクラソウに似てる。
一年草のものと、毎年咲く、宿根性のものがある。花は小さめで、ボール状にたくさんつける。ほふく性で横に広がる性質がありますので、グランドカバーにも適している。

☆ブルーサルビア
紫蘇(しそ)科
学名 Salvia farinacea Salvia
サルビア属 farinacea
原産地 北アメリカ
花期 7〜11月
Salvia(サルビア)は
ラテン語の 「salvare(治療)」
「salveo(健康)」 が語源とされる


☆ブルーサルビア
花は小さいが、花序は30〜40cmにもなり、多数の藤青色の花を付ける
。花茎は多数立ち、白粉を帯びますが、これと花色との対比も美しい。
葉は長楕円形。
花が白色の品種もある。
本来は多年草だが一年草として扱う。

花図鑑・秋 ☆エリゲロン 花図鑑・秋 ☆エリゲロン 花図鑑・秋 ☆フウセンカズラ 花図鑑・秋 ☆フウセンカズラ
 ☆エリゲロン
別名 ゲンペイギク
学名Erigeron karvinskianus
科名 キク科
多年草
花期 4〜11月 



☆エリゲロン
白い花がやがてピンク色に
花期も長く、
丈夫なので育てやすい植物。
こぼれ種でも良く増えるので、
注意も必要です。




☆フウセンカズラ
学名 Cardiospermum  
 halicacabum

ムクロ科 フウセンカズラ属
原産地 北米南部
花期 7〜8月 鑑賞8〜11月
蔓性1年草<非耐寒性> 


☆フウセンカズラ
風船状の朔果がおもしろい
蔓性の植物。
花は淡緑白色で
あまり観賞価値はありませんが、
鈴なりにつく淡緑の
風船状の朔果(径3cm程度)




花図鑑・秋 ☆ハケイトウ 花図鑑・秋 ☆ハケイトウ 花図鑑・秋 ☆花アロエ 花図鑑・秋 ☆花アロエ
☆ハケイトウ
学名 Amaranthus tricolor
ヒユ科 アマランサス属
原産地 熱帯アジア
花期 8〜10月
非耐寒性1年草




☆ハケイトウ
葉を観賞する植物で、
8月以後の短日条件になると
紅、淡紅、黄などに着色した
美しい葉になる。
大型の植物で、遅まき、
あるいは短日処理を行えば、
小型になる。
変種に葉が非常に細い
ヤナギバケイトウもある。
☆花アロエ
学名 Bulbine futescens
ツルボラン科(ユリ科)
ブルビネ属
原産地 南アフリカ
常緑多年草 低木




☆花アロエ
別名 ブルビネ
高さ60p位の多肉性植物
茎は木質化する
葉はアロエに似ている
20〜30pの花茎に
たくさんの星型の花をつける
花色は輝黄、橙色、白など
花は一日花

花図鑑・秋 ☆ハツユキカズラ 花図鑑・秋 ☆ハツユキカズラ 花図鑑・秋 ☆サルビア・グアラニティカ 花図鑑・秋 ☆サルビア・グアラニティカ
☆ハツユキカズラ
学名Trachelospermum asiaticum
' Hatuyukikazura'
キョウチクトウ科
テイカカズラ属
原産地 日本・朝鮮半島






☆ハツユキカズラ
日本の山地で普通に見られる
テイカカズラの斑入り品種
新葉が白や桃色になる五色葉
庭園用のツル性植物として
古くから使われていたが
最近は鉢物や
ガーデニング用に見直され
人気が高まってる


☆サルビア・グアラニティカ
        (メドセージ)
学名Salvia
 guaranitica(=S.ambigens)

シソ科 サルビア属
原産地 南米
花期 6〜11月
常緑亜低木 半耐寒性





サルビア・グアラニティカ
        (メドセージ)
花は長さ5cm程度で、濃紫青色。
茎の先端に長さ25cm程度の
花穂を着け、多数の花を付ける
草丈は1〜1.5mくらいになり、
葉は最大で13cm程度
暖地では露地で越冬可能。






花図鑑・秋 ☆オステオスペルマ 花図鑑・秋 ☆オステオスペルマ 花図鑑・秋 ☆オキザリス 花図鑑・秋 ☆オキザリス
☆オステオスペルマ
 
(ディモルホセカ)
学名Osteospermum cvs.
キク科 オステオスペルマ属
原産地 熱帯アフリカ
多年草


 


☆オステオスペルマ
 
(ディモルホセカ)
ディモルフォセカに似ており、
ディモルフォセカとして
出回ることもある。
一年草と多年草とがあり
鉢花は普通、
多年草の矮性種を使う。
花色は白、桃、紫、青、黄など
花は日中は開き夜は閉じる



☆オキザリス
学名 Oxalis spp.
カタバミ科 カタバミ属
原産地 中南米・南アフリカ
多年草(耐寒性球根)
花期 種類によって
    1〜5月 10〜12月






☆オキザリス
カタバミ属の植物のうち
球根性の種類を園芸上は
オキザリスと呼んでいる
葉はクローバー形で、
色彩の変化に富んでおり、
赤紫を始め斑入りなど多彩
花色も紅、紫紅、桃、藤、黄
、白に複色など多彩
夏植えで秋咲きの種類が多いが、
冬〜春咲き、夏咲きの種類もある。
球根は指先ほどの小型
花図鑑・秋 ☆ペチュニア 花図鑑・秋 ☆ペチュニア 花図鑑・秋 ☆レースラベンダー 花図鑑・秋 ☆レースラベンダー
☆ペチュニア
学名Petunia ×hybrida
和名ツクバネアサガオ
ナス科 ペチュニア属
原産地 南米
多年草 半耐寒性
花期4〜10月








☆ペチュニア
花壇や鉢植えに
欠かせない花
殖やし方で実生系と
栄養系に分けられ、
実生系は大輪の
グランディフロラ系と
小輪多花のマルチフロラ系がある
花色は赤、桃、青、紫、
黄、白など豊富な上に
覆輪、星形、白絞りなどがあり
極めて多彩
さらに一重咲き、
八重咲きがある

☆レースラベンダー
学名Lavandula multifida
シソ科 ラバンデュラ属
原産地 地中海沿岸
常緑亞低木










☆レースラベンダー
葉は羽状の切れ込みが強く、
小葉はたいへんに細い。
このような姿のラベンダーを
レースラベンダーと呼ぶ
本種はその代表種
地中海沿岸の砂礫地に分布し、
樹高は1m弱、葉は灰緑色、
花序の長さは8cm程度、
花は淡紫色で、香りはやや弱い





花図鑑・秋 ☆サルビア(チェリーセージ) 花図鑑・秋 ☆サルビア(チェリーセージ) 花図鑑・秋 ☆セトクレアセア 花図鑑・秋 ☆セトクレアセア
☆サルビア(チェリーセージ)
学名Salvia microphylla
シソ科 サルビア属
原産地 アメリカ・メキシコ
半耐寒性
花期 7〜10月

☆サルビア(チェリーセージ)
高さ1〜1.2mになる低木。
花は長さ約2cm、
濃紅色で美しい。
葉は卵形で長さ2cm前後。

☆セトクレアセア
学名Tradescantia pallida  
    (Setcreasea pallida).
ツユクサ科 ムラサキツユクサ属
常緑多年草
花期 7〜10月
☆セトクレアセア
ツユクサの仲間で、
葉や茎は鮮やかな紫色
それを包む苞もまた紫色
強い光を好むので
水はけの良い日向で栽培
花図鑑・秋 ☆シソ 花図鑑・秋 ☆シソ 花図鑑・秋 ☆スイート・アリッサム 花図鑑・秋 ☆スイート・アリッサム
☆シソ
学名Perilla frutescens var. crispa
双子葉植物合弁花 1年草 シソ科
原産地 ヒマラヤ、ビルマ、中国
花期 7〜10月
花 8mm
結実期 夏〜秋




☆シソ
日本で古くから栽培されていて
野生化したものもある
栽培品種としては、
大きくアオジソ系と
アカジソ系に分けられる。
利用方法によって葉、穂、
果実を使い分けるなど、
シソは日本のハーブの中で
一番親しまれている。

☆スイート・アリッサム
学名Lobularia maritima
アブナラ科 ロブラリア属
原産地 地中海沿岸
半耐寒性多年草
花期4〜5月 9月〜10月




☆スイート・アリッサム
小さな花が密生して
地表をはう姿が美しく、毛氈花壇や
寄植え花壇の縁取りに
欠かせない植物。
白花が一般的だが、赤、桃、
淡紫等もある。
本来多年草だが、
園芸的には一年草として扱う。


花図鑑・秋 ☆ヤブショウガ 花図鑑・秋 ☆ヤブショウガ 花図鑑・秋 ☆ゼフィランサス・キャンディダ(タマスダレ) 花図鑑・秋 ☆ゼフィランサス・キャンディダ・タマスダレ
☆ヤブミョウガ
 (藪茗荷)
学名Pollia japonica
ツユクサ科 ヤブミョウガ属
多年草

花期8〜9月
花が終わると初秋にかけて
直径 5mm 程度の状の実を付け、
実は若いうちは緑色で、
熟すと濃い青紫色になる。

☆ヤブミョウガ
関東地方〜九州の山地の
林内などに生え、茎や葉はざらつく。
茎は50〜90cmになり
なかほどに葉を6〜7枚集めてつけ、
葉は長さ15〜30cmの狭長楕円形で、
基部は鞘状になって茎を抱く。
茎の先に白色の花が輪生状に
数段つき、両性花と雄花が混じってつく
果実は球形の液果で藍紫色に熟す。

ゼフィランサス・キャンディダ
      (タマスダレ)

ヒガンバナ科ゼフィランサス属
原産地 北米東部・中南米
花期 6〜10月




☆ゼフィランサス・キャンディダ
      (タマスダレ)

白花のキャンディダは
耐寒性が強く、もっとも多く栽培される
直立した花茎の先に
可愛らしい花をつける
名前の由来は、ギリシア語の
「西風の神ゼフィロスの花」の意味



花図鑑・秋 ☆ゼフィランサス・カリナタ 花図鑑・秋 ☆ゼフィランサス・カリナタ 08菊 08菊
☆ゼフィランサス・カリナタ
  (サフランモドキ)
学名Zephyranthes candida
ヒガンバナ科 ゼフィランサス属
原産地 西インド
北〜南アメリカの温暖地方
多年草(球根植物)
花期 6〜9月

☆ゼフィランサス・カリナタ
  (サフランモドキ)

濃いピンク色の花
花径7cm程度
丈夫で野生することもある
草丈は20cmまで耐寒性あり

☆菊アラカルト→→







☆菊アラカルト→→





08菊 08菊 08菊 08菊
☆菊アラカルト→→
08菊 08菊 08菊 08菊
☆菊アラカルト→→
08菊 08菊 08菊 08菊
☆菊アラカルト→→

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